椎名まさ子 masako shiina


シンガー ピアニスト

山口県宇部市に生まれる。
3歳の時、自宅に置いてあったオルガンを弾き、鍵盤に魅せられる。
7歳で初めてピアノを手にし驚喜。以後、テレビから聴こえてくる歌謡曲のさぐり弾き唄いを日々の遊びとして育つ。
小学校の器楽部でアコーディオンを、中学では合唱部の伴奏、高校時代はロックバンドのキーボード、と多少変遷。
その後、ピアノの師匠の勧めにより音楽大学の声楽科へと進むも、クラシック音楽のきめ細やかさについていけず事実上落ちこぼれる。が、負けず嫌いな性格と意地をふりしぼり、首席卒業。

その後、本来の趣向に合ったポップスのフィールドへ、勢い余って飛び出す。
飛び出したからにはと、遊びの延長であったピアノの弾き唄いを生業とする決意をし、プロとしてカンツォーネやスタンダードジャズなどを演奏し始める。

地味ながらもピアノの弾き語りで、近所の保育園コンサートから元米国大統領の晩餐会まで、多種多様な演奏活動を行う。
また、様々な演奏家とのデュオコンサートを3年間、マタニティーコンサートを15年間、毎月行う定着型の活動を続け 、多数のミュージシャンとの共演を重ねる。
その中で、クルージングや宿泊型客船でのエンターテイメントに携わり、洋上での演奏は2000回を越える。

平行して、ある時期から舞台作品の魅力に取り憑かれ、ミュージカル等にのめり込む。
約15年間、歌い手として、マイフェアレディーやサウンドオブミュージックなど多くの舞台で、数々の主役をつとめる。

その後、さらなる世界の広がりを求め、演奏の場をライヴシーンへと移行。遅まきながら曲づくりにも目覚め、シンガーソングライターとしての活動をじわっと始める。
現在はメインユニット「しーなとシュウ」で、全国へ活動の場をひろげている。
時折、ラジオのパーソナリティをつとめることもある。


クラシックの土壌に、ポップスの根を張る樹
そこに民族性と即興性を併せ持つしなやかな枝葉を育み、自分だけの花を咲かせたい
・・・と、日々ゆるやかに思索中。


プライベートでは、一男一女の母。 
猫と花をこよなく愛し、古き佳きものにこころ奪われやすい、乙女座のオンナ。

広島市在住   








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photo by CHOKKEN